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 ||  ごあいさつ 
代表取締役社長 木原 一充

 KMSのホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。インターネットを利用した低コスト・高利便性・セキュリティ対策のWebソリューションをお届けします。

 インターネットが世界の情報基盤となり、光ファイバを用いた接続が可能となり、インターネットとLAN、WANが容易に融和でき、かつ、iモードに代表される携帯電話でさえ、基幹業務の入力・表示端末として利用可能となったった現在において、低コストでシンプルなシステム構築を行う場合、インターネットを利用した情報一元化、リアルタイムでの処理が必要不可欠となりました。

 KMSは、インターネット上にデータベースサーバを置くことで、基幹業務をインターネットとLAN上に展開するためのコンサルティング・設計・構築・運用・保守の支援を行うことを業務としております。KMSのコアスキルは、サーバサイドはJava、クライアントはVB、ブラウザへのHTMLは動的なJSPでソフトウェアの開発を行うこと、及びIPプロトコルの自在な利用です。

 商品名シールダ(SHIELDA)としてインターネット(Web)対応のサブシステムをリリースしています。このシールダは、SSLによる暗号化の実施、セキュリティ対策、アクセスログの記録、データベース更新ログの記録などインターネットでの基幹業務のベースとなるものです。弊社においても、社内での活用はもとより、弊社のお客様に向けても、保守の情報履歴の発信、ハードウェアの設備台帳の発信を行っています。いつでもどこでもご覧いただけるツールとして、ご利用いただいています。

 KMSは、販売業・製造業に必要とされる機能を、部分構築からトータルシステムまで、幅広く提供しています。ERPの構成要素を、見積、受注、製造予定、資材展開、所要量計算、発注、進捗、製造実績、売上管理、仕入管理、顧客管理、LOT別在庫管理、移動平均法による直接原価管理、間接費の配賦計算、部門別財務管理、出退勤管理、給与計算、FB、EDI、BtoB、BtoP、Bto1にサブシステム化し、部分構築を可能としています。また、製造業での重要な要件である在庫精度の確保とリアルタイムでの製造状況(進捗・中止・歩留)を把握するために、予定、担当者、工程、部材、原料、半製品、製品、棚番のバーコードを現場の伝票、帳票に印刷し、WHT(ワイヤレスハンディターミナル)で取込むことでPOPを実現しています。また、食品製造業におけるところの、徹底した「トレイサビリティ」を可能とするために、製造現場において賞味期限、LOTの記録と保存を可能としています。

 システムの運用においては、データセンターのサーバをご利用いただくASPでのご利用も可能です。

 KMSは、インターネットと製造に関わるシステム構築に真摯に取り組み、お客様最優先・現場第一で物事を考慮し、かつ、お客様のご期待に応えるソリューションを提案し、「感動を共有できる」システム構築をめざす所存です。

2002年9月25日
代表取締役社長 木原 一充


<用語のご説明>
Web:インターネットと同意語です。
インターネット: ここでは、利用者側は、IE(Internet Explorer)などのブラウザを用いた接続と利用を意味します。VPN(Virtual Private Network)で、インターネットをあたかも専用線のように使うことのできる技術があります。専用のルータを必要とします。企業内の本支店間、本社-営業所間などの、ネットワーク構築を可能にします。VPNは、WANに包括します。
LAN: Local Area Network 同一敷地内での情報通信ネットワークのことです。
WAN: Wide Area Network 公衆回線網、VPNなどを利用しLANを広域に接続したネットワークのことです。
サーバサイド:Webサーバ、データベースサーバのことです。
Java:サーバのOSとしてLinuxを用います。Java言語を用いて、データベースの更新、インターネットを介してブラウザへの送信・受信を行うプログラムを作成します。
VB:Visual Basic 利用者がより使いやすい入力画面を作成するために利用します。
JSP:JavaServer Pages HTMLを動的に生成する記述です。在庫問合せを、ブラウザで実現するとき、HTMLは、JSPとJava言語で自動生成されます。
ERP:Enterprise Resource Planning 経営資源管理。お客様・人事・財務・製造の情報を統合的にサポートするシステムのことです。
FB:Firm Banking 企業と銀行をオンライン化し,振込業務、残高照会などを行うシステムのことです。
EDI:Electronic Data Interchange 電子データ交換。企業間などでネットワークを用いて、受注・発注・支払明細・売上明細・在庫データなどの業務用データをやりとりすることです。
BtoB:Business to Business 企業(business)間の情報交換・取引のことです。
BtoP:Business to Partner 企業とビジネスパートナー間の情報交換・取引のことです。
Bto1:Business to One 企業と個人間の情報交換・取引のことです。
POP:Point of Production 生産時点情報管理 生産に同期してリアルタイムで原料・仕掛品・半製品・製品の予定に対する実績を把握するシステムのことです。
トレイサビリティ:たとえば食用に供される牛1頭を固体単位で、誕生・生育・解体・加工・消費に至るまで流れを記録・保存・閲覧できる仕組みのことです。個別単位・賞味期限単位・ロット単位など様々な記録の方法があります。
ASP:Application Service Provider サーバーに スケジュール管理、会議室予約、ERPの全て、あるいはERPのサブシステムのデータとプログラムを配置しておき、ユーザーはネットワークを介してそのデータとソフトを利用するというサービスを提供する事業者のことです。ユーザー側はソフト更新、管理、データのバックアップを省くことがでます。また、要員の省力化とサーバ導入・維持の経費が不要となります。

 || 会社プロフィール
会社名  国際マイコンサービス株式会社
創業  昭和58年6月20日
資本金  1,000万円
代表者  木原 一充
所在地  〒723-0044 広島県三原市宗郷4丁目15番3号
   TEL:(0848)63−0311  FAX:(0848)63−7393  E-Mail:info@kms.co.jp
 || 事業内容
 コンピュータソフトウェア設計開発
 事務合理化コンサルティング
 オフコンの販売およびソフトウェア開発
 パソコンの販売およびソフトウェア開発
 POSシステムの販売およびソフトウェア開発
 CAIシステムの販売およびソフトウェア開発
 LANシステムの販売およびソフトウェア開発
 イントラネットシステムの販売およびソフトウェア開発
 マルチメディアコンテンツの作成および販売

 国際マイコンサービス株式会社

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